Instagramを更新している。TikTok動画も投稿している。
それなのに、応募につながらない。
「フォロワーは増えたけれど採用成果が分からない」「再生された動画はあるけれど求人につながらない」。そんな状態になっていませんか。
SNS採用は、投稿数やフォロワー数だけでは成果を判断できません。SNSは、投稿 → 認知 → 興味 → 企業理解 → 採用サイト・求人 → 応募 という採用導線の一部分だからです。
投稿だけを改善するのではなく、その前後までつながっているかを確認する必要があります。この記事では、SNS採用がうまくいかない会社に見られる7つの共通点を、「よくある状態 → なぜ問題か → どう改善するか」の順で解説します。
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SNSを投稿しているだけでは、採用につながらない
まず、自社に当てはまるものがないか確認してみてください。
SNSは、採用導線の一部分です
SNS採用では、「投稿したか」「何回再生されたか」だけを見るのではなく、SNSを見た人が会社を知り → 仕事や社員に興味を持ち → 企業理解を深め → 採用情報を確認し → 応募まで進めるかを確認します。
SNS採用がうまくいかない会社の7つの共通点
全体マップです。気になる番号から読んでも大丈夫です。
採用ターゲットが決まっていない
発信目的が決まっていない
会社が見せたいことばかり投稿している
良いところしか見せていない
SNSと応募導線がつながっていない
担当者1人に依存している
見る数字が「フォロワー・再生数」だけ
共通点1|採用ターゲットが決まっていない
よくある状態
なぜ問題になりやすいのか
ターゲットが曖昧だと、企画・出演者・言葉・動画のテーマ・使うSNS・CTAまで、すべてがブレます。1本ずつの投稿は作れても、全体として何を伝えたいのかが定まりません。
どう改善するか
次を具体的に決めます。
共通点2|発信目的が決まっていない
よくある状態
目的が「SNS採用をやる」そのものになっている状態です。始めること自体がゴールになると、続けるほど「これで合っているのか」が分からなくなります。
なぜ問題になりやすいのか
認知を増やしたいのか、応募前の企業理解を深めたいのか、採用サイトへ流入させたいのか。目的によってコンテンツもKPIも変わります。
どう改善するか
共通点3|会社が見せたいことばかり投稿している
よくある状態
なぜ問題になりやすいのか
悪い内容ではありませんが、それだけでは「働く会社としてどうなのか」が分かりません。雰囲気は伝わっても、応募を判断する材料にはなりにくい状態です。
どう改善するか
求職者が知りたいことを混ぜていきます。
共通点4|良いところしか見せていない
よくある状態
なぜ問題になりやすいのか
良い情報だけではリアルな仕事像が伝わりにくく、入社後のギャップにつながる可能性があります。
どう改善するか
必要に応じて、次のような情報も伝えます。
ターゲット・目的・投稿内容・応募導線・運用体制・KPIまで、7項目で確認できるチェックガイドをご用意しています。
SNS採用を7項目で無料診断する→共通点5|SNSと応募導線がつながっていない
投稿は見られているのに、その先がない状態です。
よくある止まり方
確認ポイント
理想の導線
※ LINEを必ず使用する必要があるという意味ではありません。使用する導線は企業によって異なりますので、自社に合う形で設計してください。
共通点6|担当者1人に依存している
よくある状態
1人が、企画・出演依頼・撮影・編集・投稿・コメント対応・数値確認まで全部担当している状態です。
なぜ問題になりやすいのか
担当者が忙しくなると投稿が減り、退職するとSNSごと止まってしまいます。運用が個人の頑張りに依存していると、続けること自体が難しくなります。
どう改善するか
役割を分けて、複数人で回せる形にします。
共通点7|見る数字が「フォロワー・再生数」だけ
よくある状態
「フォロワー何人になった?」「この動画何万再生?」だけで評価している状態です。
なぜ問題になりやすいのか
採用目的の場合、再生された後にプロフィールを見たか・採用サイトへ移動したか・求人を見たか・問い合わせたか・応募したか、まで見ないと成果が分かりません。
どう改善するか
目的に応じて、次のような指標を見ます。
段階に分けて見る
※ 各SNSで取得できる指標や名称は仕様変更される可能性があります。実際の項目名は各SNSの公式情報をご確認ください。
あなたの会社はいくつ当てはまりますか?
当てはまるものにチェックを入れて、個数を数えてください。当てはまる数が多いほど、改善余地があります。
SNSで採用したい人物像が曖昧
SNSを使う目的が明確ではない
求職者より会社側が見せたい内容を優先している
会社の良い面ばかり発信している
SNSから採用サイト・求人への導線が弱い
SNS運用を1人の担当者に依存している
フォロワー数・再生数以外のKPIを見ていない
当てはまった数から見る、いまの状態
0〜1個
基本設計は良好です。企画ごとの反応や、応募までの導線を改善していきましょう。
2〜4個
改善余地があります。投稿数を増やす前に、当てはまった項目を優先して見直してください。
5〜7個
SNS採用全体の再設計をおすすめします。ターゲット → 目的 → コンテンツ → 導線 → 運用 → KPI まで整理してください。
本チェックリストは株式会社アイオネスト独自のSNS採用チェック項目です。採用成果を保証する診断ではありません。
当てはまった項目を、どう直せばよいかまで解説しています。A4縦・全8ページ/PDF形式です。
SNS採用を7項目で無料診断する→SNS採用は6つをつなげて考える
どれか1つだけを直しても、成果につながりにくい部分です。
無料資料|SNS採用がうまくいかない会社の7つの共通点
SNSを更新しているのに、「応募につながらない」「フォロワーは増えているけれど成果が分からない」という企業向けに、SNS採用で起こりやすい7つのズレをまとめました。
資料では、次の項目を順番に確認できます。
A4縦・全8ページ/PDF形式。7項目セルフ診断つきです。
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SNS採用がうまくいかないときによくある質問
SNSを毎週投稿しているのに応募が来ません。なぜですか?
投稿数だけでは判断できません。まず、誰に届けているか・何のためにSNSを使っているか・どんな内容を発信しているか・採用情報へ進めるか・どの数字を確認しているかを、分けて確認してください。
フォロワーが少ないから採用できないのでしょうか?
フォロワー数だけをSNS採用の成果とは考えません。プロフィール閲覧、採用サイトへの流入、問い合わせ、応募など、採用につながる行動まで確認してください。
再生数が多い動画があればSNS採用は成功ですか?
再生数は確認する指標の1つですが、採用目的であれば、再生後にプロフィール・採用サイト・求人・問い合わせ・応募へ進んでいるかも確認してください。
会社の日常を投稿するだけではダメですか?
会社の日常もコンテンツになります。ただし、社内イベントや飲み会だけでなく、仕事内容・教育・職場・キャリア・仕事の大変さなど、求職者が応募判断するための情報も組み合わせてください。
会社の悪い部分もSNSで出した方がいいですか?
無理に「悪い部分」を出すという意味ではありません。仕事の大変さや、覚えること、向き不向きなど、応募前に知っておいた方がいい実際の仕事情報を適切に伝えてください。
SNS担当者は1人でも大丈夫ですか?
担当者が1人であっても、企画・出演・撮影・編集・分析など、必要な部分で社内の協力を得られる体制を作ることが重要です。
SNS採用を改善するときは何から見直せばいいですか?
まず、TARGET(誰に)→ PURPOSE(何を変えたいか)→ CONTENT(何を伝えるか)→ CHANNEL(どのSNSを使うか)→ FLOW(どこへ誘導するか)→ KPI(何を見て改善するか)の順番で整理してください。
まとめ|SNS採用の問題を「投稿ネタ」だけで解決しない
SNS採用がうまくいかないとき、「もっと投稿しよう」「もっと動画を作ろう」「フォロワーを増やそう」だけで解決しようとしないでください。確認するのは、次の6つです。
SNSは、投稿することそのものが目的ではありません。会社を知り、仕事や社員を理解し、採用情報へ進み、応募を検討してもらうための採用導線の一部分として設計してください。
目的・ターゲット・媒体・発信内容・運用体制・応募導線・KPIを7ステップで解説しています。
SNS採用全体をゼロから設計し直す→Instagram・TikTokそれぞれの企画30選をご用意しています。
