求人を掲載しているのに応募が来ない。
条件は悪くないはずなのに、応募につながらない。
そんなとき、「求人媒体を変えた方がいいのでは?」「広告費を増やした方がいいのでは?」と考える前に確認したいのが、現在掲載している求人票の内容です。
求人票では、求人タイトル・給与・休日・仕事内容・応募条件・教育・自社の魅力・応募導線など、求職者が応募を判断するための情報を伝える必要があります。
この記事では、現在の求人票を20項目から確認し、改善ポイントを見つける方法を解説します。20項目はこのページ内にすべて掲載していますので、そのまま見ながらチェックできます。印刷して使える完全版は、無料でダウンロードいただけます。
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求人票を改善する前に確認したいこと
まず、いまの求人が求職者にどう見えているかを確認します。
求人を掲載しても応募が来ない場合、すぐに「求人媒体を変更する」「広告費を増やす」「給与を上げる」と判断するのではなく、現在の求人が求職者にどう見えているかを確認します。
求職者が応募に至るまでには、次のような段階があります。
応募が来ない場合、このどこかで求職者が離脱している可能性があります。
応募が来ない求人票に起こりやすい5つの問題
自社の求人と照らしながら読んでみてください。
何の仕事か分かりにくい
求人タイトルだけでは、仕事内容がイメージできない状態です。求職者は一覧画面で多くの求人を見比べているため、タイトルで分からなければ開かれません。
条件が分かりにくい
給与・休日・勤務時間・手当など、比較したい情報が具体的ではない状態です。判断できない項目があると、他社の求人が優先されやすくなります。
仕事内容が抽象的
「営業業務全般」「店舗業務全般」「現場作業」など、入社後の仕事を想像できない書き方になっている状態です。
自社を選ぶ理由がない
他社求人と比較しても、仕事内容・条件・魅力がほぼ同じ状態です。並べたときに違いが見えないと、選ぶ理由が生まれません。
応募へのハードルが高い
応募条件や入力項目が多く、興味を持っても応募まで進まない状態です。最後の一歩でつまずいているケースです。
求人票改善で確認したい7つの領域
この順番で見ていくと、抜け漏れなく確認できます。
求人タイトルの改善ポイント
求職者が一覧画面で「自分が探している仕事か」を短時間で判断できるかどうかです。
確認する項目
職種名を見ただけで、どんな仕事か分かる
求職者が検索しそうな一般的な職種名を使っている
「スタッフ募集」「仲間募集」など曖昧な表現だけになっていない
給与・休日・待遇の改善ポイント
条件面は、求人を比較するときの重要な判断材料になります。
確認する項目
給与額・給与幅が明確に書かれている
年間休日・休日曜日・休暇制度が具体的に分かる
手当・福利厚生が「充実」だけではなく具体的に書かれている
具体的な制度・条件・対象者・利用方法など、事実として説明できる内容を書く
仕事内容の改善ポイント
「業務名」ではなく「入社後にどんな仕事をするのか」が分かる文章にします。
確認する項目
入社後に担当する仕事内容が具体的に想像できる
1日の仕事の流れや働き方が分かる
未経験者でも理解できる言葉で書かれている
入社後にどのように仕事を覚えるのかが分かる
営業業務全般をお任せします。
求人タイトル・条件・仕事内容・魅力・応募導線まで、20項目で確認できるチェックリストをご用意しています。
求人改善チェックリストを無料で受け取る→求める人物像・応募条件の改善ポイント
条件を増やすほど良い人材だけが応募するとは限りません。
確認する項目
本当に必要な応募条件だけに絞っている
経験・資格を必要以上に求めていない
「どんな人が活躍しているか」が具体的に書かれている
応募条件を3つに整理する
絶対に必要
あると良い
入社後に習得可能
他社ではなく自社を選ぶ理由を伝える
求職者は必ず、他社の求人と並べて見ています。
確認する項目
他社ではなく自社を選ぶ理由が明確にある
「アットホーム」「やりがい」など抽象表現だけで終わっていない
社員・職場・仕事のリアルな情報が伝わっている
魅力を整理する7つの領域
自社を選ぶ理由を3つ書き出してみる
応募導線の改善ポイント
求人を改善しても、最後の応募導線で離脱すれば応募にはつながりません。
確認する項目
応募時に求める入力項目が多すぎない
スマートフォンから簡単に応募できる
求人は掲載して終わりではない
段階ごとの数字を見ておくと、直す場所が絞り込めます。
確認する項目
掲載後にクリック数・応募数などを定期的に確認している
数値を見ながら求人タイトルや仕事内容を改善している
求人票改善チェックリスト|20項目
ここまでの内容を1か所にまとめました。当てはまるものにチェックを入れてください。
職種名を見ただけで、どんな仕事か分かる
求職者が検索しそうな一般的な職種名を使っている
「スタッフ募集」「仲間募集」など曖昧な表現だけになっていない
給与額・給与幅が明確に書かれている
年間休日・休日曜日・休暇制度が具体的に分かる
手当・福利厚生が「充実」だけではなく具体的に書かれている
入社後に担当する仕事内容が具体的に想像できる
1日の仕事の流れや働き方が分かる
未経験者でも理解できる言葉で書かれている
入社後にどのように仕事を覚えるのかが分かる
本当に必要な応募条件だけに絞っている
経験・資格を必要以上に求めていない
「どんな人が活躍しているか」が具体的に書かれている
他社ではなく自社を選ぶ理由が明確にある
「アットホーム」「やりがい」など抽象表現だけで終わっていない
社員・職場・仕事のリアルな情報が伝わっている
応募時に求める入力項目が多すぎない
スマートフォンから簡単に応募できる
掲載後にクリック数・応募数などを定期的に確認している
数値を見ながら求人タイトルや仕事内容を改善している
PDF版では20項目に加えて、改善のポイントと記入欄までまとめています。A4縦・全8ページ、そのまま会議資料としてお使いいただけます。
求人改善チェックリストを無料で受け取る→チェック結果の見方
チェックが付いた数から、次に手を入れる場所を決めます。
16〜20個|求人票の基本設計は良好です
今後はクリック数・応募数などの数値を確認しながら、細かな改善を続けてください。段階ごとの数字を並べると、差が出ている箇所が見つけやすくなります。
11〜15個|改善できるポイントがあります
チェックが付かなかった項目の中から、特に求人タイトル・条件・仕事内容など前半の項目を優先して見直してください。前半が整うと、後半の項目も伝わりやすくなります。
0〜10個|求人票全体の見直しをおすすめします
部分的な文章修正だけではなく、ターゲット → タイトル → 条件 → 仕事内容 → 魅力 → 応募導線 まで一度整理してください。
このチェックリストは株式会社アイオネスト独自の求人改善チェック項目です。応募数・採用成果を保証するものではありません。応募数は採用市場・職種・地域・条件・求人の露出など複数の要因に影響されます。
無料資料|応募が増える求人票 改善チェックリスト
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求人票改善についてよくある質問
求人を出しても応募が来ない場合、最初に何を直せばいいですか?
まず「求人が見られているか」と「見られているのに応募されていないか」を分けて確認してください。見られていない場合と、見られているのに応募されない場合では、改善する場所が異なります。
求人タイトルはキャッチーな方がいいですか?
まず「何の仕事なのか」が正確に伝わることを優先してください。抽象的・過度に装飾したタイトルより、求職者が仕事を理解できる職種名を基本にしてください。
求人票はどれくらい詳しく書けばいいですか?
長ければ良いわけではありません。求職者が「何をするのか」「どんな条件か」「誰と働くか」「どのように仕事を覚えるか」「なぜこの会社を選ぶのか」を判断できる情報を、分かりやすく整理してください。
求人票を改善したら必ず応募は増えますか?
応募数は、求人内容だけでなく、採用市場・職種・地域・条件・求人の露出・採用チャネルなど複数の要因に影響されます。そのため、求人票改善だけで成果を保証するものではありません。数値を確認しながら改善してください。
まとめ|応募が来ないときは求人票を20項目で確認する
求人票改善で重要なのは、文章をきれいに書き直すことではありません。求職者が「自分に合う仕事か」「ここで働きたいか」を判断できる情報を整えることです。
確認する順番は、次のとおりです。
応募が来ない場合は、まず20項目のチェックリストを使って、現在の求人のどこに改善余地があるのかを確認してください。
採用ターゲット・選考・定着まで含めて、採用できない原因を10項目で診断できます。
採用できない原因を求人以外も含めて確認する→関連するお役立ち資料
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